神話空間への招待 カイザースラウテルン広場
12月30日.火曜日の茗荷谷界隈です。
久保祐人さんから送って頂きました。
「ほんとに素敵な街ですよね。
写真は例のアイツです。
正体が気になって仕方ないです。」
以下は文京区の説明板から
窪町東公園のカイザースラウテルン広場ですね。文京区の姉妹都市ドイツのカイザースラウテルン市の紋章にもなって幸運のシンボルでもある体長6メートルの怪魚伝説をもとに日本の鯉をイメージして制作されたようですね。背中に乗る人頭は同市発展につくしたフリードリッヒ1世。(同市ウィキペディア)。背景や日の当たり方で深海魚が泳いでいるかのようですね。
この広場は「神話空間への招待」と呼ばれるそうです。
アンモナイト:地球発展の歴史の起源/太古と日本文化の源。歯車は日本のテクノロジーとその急速な発展の表現。
かたつむり: 渦巻き状であることから進化のシンボル/静寂と瞑想
イチョウの葉:東京の代表的街路樹/日本への有効の気持ちを表現
久保さんありがとうございました。(2014,12,30掲載)