茗荷谷駅建設秘話

茗荷谷駅

「文京ふぉ~らむ茗荷谷」133号(平成19年6月1日)に、深光寺先代ご住職静永孝英氏の二十三回忌の法要が椿山荘で光圓寺佐藤良純住職(明照幼稚園前園長)によって営まれたことが記載されています。

その中でこの靜永孝英氏が戦後茗荷谷町会の初代会長を務めている時、丸ノ内線開通に際して、伝通院前と大塚三丁目付近の町会が反対する中、茗荷谷町会として受入を決めたことが記載されています。

茗荷谷駅が今あるのは深光寺さんのお陰なのですね。お参りに行かなければなりません。

ただ、茗荷谷と後楽園の駅間距離は1.8キロあるのでこの間にもう一駅あってもおかしくありませんが。竹早前とか。(2015,05,01投稿)

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